ちょっと山でも登りませんか?
無名山塾・山岳ガイド長澤登山教室
(公・社)日本山岳ガイド協会公認山岳ガイドが案内する“安心で安全”な登山を実践し、広めるための登山教室です
お申し込みにあたって
■お申し込み方法■
<はじめに>
●長澤登山教室の企画に参加をご希望、ご検討される方は、電話・FAX・メール・郵便でご連絡ください。
●月ごとの予定表=「確定表」お送りしので、ご検討ください。
<参加をご希望の場合>
●「確定表」の「申込用紙」の各プランの「申込」に◯印を付けて
必要事項をご記入の上、FAX、郵送などで下記の連絡先にお送りください。
※必要事項とは、氏名・住所・電話番号・生年月日・緊急連絡先などです。
●折り返し、プランの行程や日程、集合場所、時間、集合方法など詳細が記載された「参加要項」を郵送します。
●「確定表」の「申込」に◯印をされた方は、そのままお申し込みとなります。
改めて「参加要項」に記載してお送りいただく必要はありません。
●当日、参加要項に記載の集合場所にお集まりください。
●「確定表」や「参加要項」はホームページからダウンロード・印刷ができます。
●お急ぎの場合は、FAXでもお送りします。メール添付を希望される場合は、その旨ご連絡ください。
<もう少し検討してから決めたい場合>
●「確定表」の「申込用紙」の各プランの「検討」に◯印を付けて
必要事項をご記入の上、FAX、郵送、メール添付などで下記の連絡先にお送りください。
※必要事項とは、氏名・住所・電話番号・生年月日・緊急連絡先などです。
●折り返し、プランの行程や日程、集合場所、時間、集合方法など詳細が記載された「参加要項」を郵送します。
●「検討」に印をされた方は、いまだお申し込みとはなっていません。
参加を希望される場合は、改めて「参加要項」に必要事項をご記入の上、
FAX、郵送、メールなどいずれかの方法でご連絡ください。
●「確定表」や「参加要項」はホームページからダウンロード・印刷ができます。
●お急ぎの場合は、FAXでもお送りします。メール添付を希望される場合は、その旨ご連絡ください。
<講習費について>
●お申し込みの方は、2週間前までに、指定されている金融機関の口座に各企画の講習費をお振り込み下さい。
●講習費は、会員・ゲストの区別はありません。
●保険料は、講習費に含まれています。
●交通費・宿泊代は、講習費には含まれていません。各自、別途お支払い下さい。
●天候等の理由で企画が中止された場合は、講習費はお返しします。
●企画が既に開始され、不測の事態で中断された場合は講習費の返還はございません。
●直前のキャンセルには、キャンセル料がかかる場合があります。ご注意ください。
<ポイントについて>
●長澤登山教室の企画の参加されるとポイントがつきます。
●各企画のポイント数は、講師日当が発生した日数によります。
●各企画のポイント数は、参加要項に記載されています。
●みなさんの各自のポイントは、毎月郵送する確定表のタックシールに示しています。
●各自のポイントは、山の標高になぞらえて、1p=100mで表示しています。
●ポイントの標高が、3,000m毎に10,000円をご希望する企画の講習費に充当できます。
<連絡先>
tied_tepid.0t@icloud.com
■難易度について■
確定表の各企画の日付の後のアルファベットが難易度を表しています。ご参加されるにあたっての判断の目安としています。
難易度は体力レベルで表示しています。技術的に難しい場合は「Ga」などと技術レベルも併記しています。
山は天候や体調によっても苦楽に差が出てきます。同じ「G」でも山域によって大きく異なります。
あくまで目安という事で示しています。
初めて参加の方は、「GG」または「G」レベルからのメニューに参加する事をお勧めします。
わからない時は、お気軽にご相談ください。
※「標準コースタイム」とは
昭文社の『山と高原地図』に記載されているコースタイムを参照しています。
※全てのプランの行動時間は、休息時間を含んでいません。
<体力レベル>
3G:「標準コースタイム」のコースタイムが2〜3時間程度のコースを、2〜3倍の時
間をかけて歩くクラスです。山歩きの他、自然観察や街歩きなどがあります。
GG:「標準コースタイム」の1.5倍程度の早さと行動時間で歩くプランです。
ゆっくり歩きを優先させるハイキングレベルの山歩きです。
G:「標準コースタイム」の1.25倍程度の早さと行動時間で行動するプランです。
登山の領域に近いプランです。
G+:Gよりハード、Wよりちょっと楽なプランです。
登山の領域に入るクラスです。
W:「標準コースタイム」の早さで、長時間歩くことを目標にしたクラスです。
HW:Wの内容に加え、重いザックで長時間行動を要求されるクラスです。
避難小屋泊まりやテント山行などがあります。
<技術レベル>
a:ちょっとした岩場、鎖場などがコース上にあり、三点確保技術を必要とする山。
例:無雪期の南八ヶ岳(横岳や赤岳など)
富士周辺・十二ガ岳など
b:6本爪アイゼンとストックを必要とする山。
長い鎖場や岩場が頻繁に出てくるコース。
フェラータ安心セットを必要とする山。
例:剱岳(長い鎖場と岩場)
北海道・トムラウシ山(長い雪渓)
積雪期の北八ヶ岳など。
c:岩登り技術、雪山技術を習得している事が必要な山。
このレベルのプランに参加希望の場合は、岩登りのゲレンデでのトレーニング講習や
雪上訓練の受講をお勧めします。
※現在このクラスのプランは少ない。
例:積雪期の南八ヶ岳
沢登りなど