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花溢れる三毳山 2018/03/23

  • 執筆者の写真: yama_ski
    yama_ski
  • 2018年3月23日
  • 読了時間: 2分

更新日:2020年8月30日


 毎年来てもいいかなと思うほどのカタクリの大群落でした。

 当初は岩舟駅からタクシーで行こうと考えていたのですが、なんと駅前のタクシーに断られたというか、相手にもしてくれません。そんなことってあるのでしょうか。ということで歩くことにしました。でもこれが大正解でした。  道端のオオイヌノフグリやホトケノザなどの野の花たちが目を楽しませてくれます。

 中でもホトケノザの大群落は見事です。

 このピンクの絨毯、全部ホトケノザです。これからの三毳山への期待も膨らみます。ルートみかも公園の東口から、カタクリ周遊の道を中岳に向かいます。この周遊コースのカタクリがトップの写真です。ピンクの絨毯という表現がそのまま当てはまる見事さです。そこでたっぷりカタクリを堪能し、中岳から北上します。まず目指すは青竜ヶ岳とも言われる三毳山の山頂です。その途中でも結構花は咲いています。これはホテイランです。

 三毳山からさらに北上すると、本日二つ目のお目当、佐野市の万葉自然カタクリの里と名付けられた群生地です。こちらは、先の岩舟の群生地をも凌駕する見事な群生地です。アヅマイチゲと混成していたり、見ごたえ抜群です。

  白いカタクリも発見です。

 最後にもう一度、佐野のカタクリの群生をどうぞ!


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