今年は花が早い。赤城山のレンゲツツジももう見納めかもとちょっと心配でしたが!?
もう終盤ではありましたが、まだまだたっぷりの咲っぷりで楽しめました。
山肌の緑も綺麗です。
この日は、午後から雨に変わる予報なので、当初の予定の鈴ヶ岳までは行かず、途中の展望スポットで景色を楽しみながらお茶してきました。
そんなお茶会の間、ザックから離れようとしない蝶です。
帰宅して、以前に購入した「フィールドガイド 日本のチョウ」という図鑑で調べました。タテハチョウ科の「ヤマキマダラヒカゲ」のオスではないかという結論になりました!?
これたくさん咲いていました。ウマノアシガタ(キンポウゲ)と思っていましたが、ひょっとしたら違うかも。これも帰宅後調べていたら、亜種のアカギキンポウゲかもしれない。赤城山ではどちらもたくさん咲いていて、花だけでは見分けが難しいとのこと。判別のポイントは茎や葉柄の毛が寝ていれば(伏毛)アカギキンポウゲで、立っていれば(開出毛)であればウマノアシガタだそうで、どっちだ!
拡大してみたところ、伏毛のような気がします。
駐車場の周りも、いろいろ花が楽しめます。これはガマズミ。
なかなか綺麗な花です。
びっくりするくらいたくさん咲いていたのが、このサラサドウダンです。見事なスズナリ具合に咲いています。
赤城山、なかなかの花の山でした。
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