手厚く保護されてきた不伐の森を歩こうという、森林浴プランです。深い森の中に、大樹、巨樹が静かにたっています。不思議な存在感を漂わせています。
と言っていて、これですか。大樹、巨樹ではありませんが、このコブはなんでしょうね?
ちょっと面白かったので。
今回であった巨樹の中で、もっとも存在感を漂わせていたのが、この木です。何百年ここにたっているのでしょうか?
これだってかなりのもんです。上のほどではないですが、このゴツゴツぶりは結構なものです。まっすぐ上に突き上げている様は見事です。
ちょっと遠くですが、この捩れ具合はどうですか?
幾多の試練を乗り越えて、大樹として存在を主張しています。
これ大樹と言うほどではないと思いますが、この曲がりようはどうでしょう。山の斜面でもなく、雪国でもない、この温暖な地で何があってこんなに曲がったのでしょうね。
何があったのかといえば、これはどうですか!
こんな根元にムロになっても、頑張って大樹、巨樹を目指そうとしているのか、君は!と問いかけたくなります。
最後に珍しい花です。僕は初めて見ました。調べてみたら、ランヨウアオイ(乱葉葵)ではないかと言うことになりました。
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