越後遠征、刈羽三山シリーズです。当初は米山単独でしたが、せっかくなら花の季節ですから、刈羽三山を登ってしまおうと計画変更です。
まずは、八石山です。南条登山口から峰コースを登り、沢コースを下りまた南条登山口に戻る周回コースです。
天気予報が色々変わって少々ヤキモキしました。東京は雨模様のようですが、こちら日本海側は、好天です。登山口の高い木に咲いているのは桐の花でしょうか。この先の花の多さを予感させるスタートです。
登り出してすぐ目に入るのが足元のニョイスミレです。この山行中、最も咲き誇っていたのがこのスミレです。
ヤブデマリでしょうか。緑とこの白い装飾花が印象的です。
カタクリは花が終わっています。花の時期なら見事なピンクの絨毯でしょうね。
途中の展望地からは、刈羽三山の米山と刈羽黒姫山が見えています。
これはヤマツツジでしょうか。
こちらはレンゲツツジでしょうね。
山頂の非難小屋も綺麗な状態で、地元に愛されている山という印象でした。
花は下りに選んだ沢コースの方が多い印象でした。
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