山岳展望には絶好の季節です。天候も安定しています。コースは湯ノ沢峠から大蔵高丸〜ハマイバ丸の往復です。
さすが祝日です。駐車場にはそこそこ車が停まっています。駐車場からひと登りで湯ノ沢峠です。
道標の隣にはカウンターが設置してあります。登山者が自分で押すのでしょうか?戻ってきたら押すことにします。(と言って、押し忘れてしまいましたが)
ここから大蔵高丸までは『山と高原地図』では35分です。ゆったり下ってゆったり登れば大蔵高丸です。
絶好の富士山展望台です。のんびりとお茶などしながら、景色を楽しみました。
北東方面には、先週登った雁ヶ腹摺山が丸い山容を見せています。
ゆっくりお茶の後は、ハマイバ丸に向かいます。
ハマイバ丸の三角点は樹林に囲まれていますが、数歩行けばこんな具合に富士山が見えまえています。ここで先週雁ヶ腹摺山で出会った方とまたまた出会いました。そんなことってあるんですね。
ここからは、また大蔵高丸に戻ります。大蔵高丸からの山岳展望写真をご覧ください。
まずは、南アルプス南部の山岳展望です。
南アルプス北部の山々です。南部に比べると少し山が近くなっています。
さらに目を北西方向に転ずれば八ヶ岳と奥秩父の山々です。たっぷり展望を楽しんだら湯ノ沢峠に戻ります。
最後に湯ノ沢峠の非難小屋です。まだまだ健在です。
もう何年前だろうか。本科のカモシカ山行企画で滝子山から大菩薩、さらに勢い余って丹波まで歩いた時にここで少し仮眠したことを思い出していました。
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