歩きたいと思ったら高尾山です。電車のつもりでしたが、出遅れて結局車で日影沢からの周回登山に切り替えた。
こうしてみると、ノブキも素敵な形をしている。花の名残と種のギザギザが面白い形で、繊細な雰囲気を醸している。
セリの仲間は、図鑑のイメージと実際の姿が中々一致しない。見分けるのがとても難しいく苦手な種類です。これはヤマゼリ<山芹>で間違い無いでしょう。
これはハハコグサ<母子草>ですかね。春の七草の一つとのことですが、春だけでなく秋にも咲くことがあるそうです。
これはフユイチゴ<冬苺>それともミヤマフユイチゴ? いづれにしろ常緑蔓性低木、キイチゴの仲間ということに違いはない。食べるとおいしいとされています(食べたことはない)。
山頂の大展望台からの富士山です。大室山を従え、雲をなびかせている姿も中々の凛々しさです。
「高尾山健康登山の証」、ちょうど6冊目が終わりました。ちょっと自慢げですが、満願までは、あと94冊です。それは無理というものです。
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