ちょっと趣向を変えて、お花見&ウォーキング企画です。足立区の緑道公園には十月桜がたくさん咲いているという情報を得て出かけました。歩き出しは、舎人ライナーの終点、見沼代親水公園駅です。
これは、荒川を超えていく舎人ライナーの軌道です。ご存知でしょうが、舎人ライナーは無人運転のモノレールで運転手席はありません。最前列からは運転手気分が味わえてとても爽快です。
最初に立ち寄ったのは、見沼代親水公園駅の近くにある氷川神社です。この神社の見所は見事な彫刻です。ネットで囲われているため、うまく撮れませんでした。今日は街歩きです。途中コンビニなどに寄り道しなから、緑道公園に到着です。
東京の晩秋、渋い紅葉も捨てがたい魅力があります。
お目当ての、ジュウガツザクラの並木道です。写真の撮り方が悪くて、いまいち伝わり難いのですが、桜並木になっていました。
この緑道公園は、桜以外の楽しみもあって歩いていてとても楽しい公園です。
綿の花と実です。昔みた映画「風と共に去りぬ」の中で、アメリカ南部で奴隷制度のもと過酷な綿摘み労働の場面を思い出してしまいました。
こんな姫林檎も可愛い実を付けていて、盛り上がっていました。このあとは、西新井大師まで歩いて、解散としました。ちょっと長くて、皆さん少しお疲れのようでした。
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