まずは山頂展望台からの西上州の岩峰たちです!
登山口へは、六車大橋から底瀬川沿いの道を山村の間を縫うように上がっていきます。今は無人となっている一軒家の下の駐車スペースに車を停めて出発です。
この家の裏手に回り込むように登山道が伸びていますが、じきに藪の中に入っていきます。秋のこの時期は、ひっつき虫の餌食となってしまいます。
振り返れば、秋の気持ち良い岸城が広がります。
藪は、そんなに長くなくてすぐに杉の植林帯です。少々荒れていますね。
杉の植林帯を抜け、山頂に続く気持ちの良い尾根道です。紅葉はもう後半で、分厚く積もった落ち葉を踏んで登ります。
山頂自体は、樹林に囲まれ展望はありません。
天気に恵まれ、紅葉の山を楽しみました。
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