赤城自然園、赤城山の西麓に広がる管理された自然公園です。敷地面積が120ha、そのうち開放されているのが60ha、東京ドーム13個分の広さだそうです。
今年の紅葉は遅れていていますが、入り口から歩き出して早速の紅葉です。
元々は松と杉の森だったそうですが、多様な植生に変えてきた人の手が入った自然です。
「イロハモミジのトンネル」と名付けられていますが、まだ緑と赤がグラデーションになっています。最盛期はこれからということでしょうか。
光が少し足りない感じですが、弱いながらも半透過光。
この季節、あまり花は咲いていませんが。タツナミソウでしょうか。
自然生態園エリアの奥まったところの「昆虫館」です。びっくりするくらい大きなカブトムシの模型です。
「昆虫館」の前にあるトンボ池にリフレクションしたイロハモミジです。
アジサイの飾り花の紅葉もなかなか素敵です。
「ヤマツツジの小径」エリアにはなんと花が咲いていました。これはどう見てもヤマツツジですよね。それとも!?
最後に、色鮮やかなイロハモミジでおしまいです。標高が600〜700mの緩やかな地形で、道もふわふわと足に優しくとても歩きやすい。また春の花など目当てにきてみたい!
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